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LifeSaverとはどんなプログラムなのか
このプログラムは、以下のような状況にある人たちの貴重な人命を守るために作成したものです。
- 納期は明日だが、もう30時間以上眠っておらず、今少しでも眠らないときっと死んでしまう。でも周囲を見るととても自分だけ休めるような雰囲気ではない。
- 1時間だけ眠ればきっとリフレッシュされて能率もあがると思うが、上司が体育会系で、精神論だけで仕事をさせる。
- 明日納品のものがもうできてしまったが、他のチームはまだ作業をしており、自分だけ休める雰囲気ではない。
- そんなときこのプログラムを動かしておけば、「コンピュータがこの作業を終えるまで他の作業できないから休んでるもんね」という風に大手を振って休むことができる
- 実際になにかやらせてもいいのだが、ファイルのコピーやコンパイルなどはいつか作業が終わってしまうが、このプログラムは放っておくと永遠にもっともらしいダイアログを動かしつづけてくれる。
LifeSaverの機能
このプログラムは以下のような機能を持っています。
- 「実行」ボタンを押すとプログレスバーを持ったダイアログが表示され、プログレスバーが進行します。
- プログレスバーは動いていますが、実際には何もしていません。
- タイマーのところに時間(単位:分)を設定しておくと、その時間が来ると自動的に作業を終了します。
- 終了サウンドを設定して、終了サウンドのチェックをONにすると、終了したときに音が鳴るようにできます。
- ディスクアクセスをチェックしておくと、プログレスバーが動く間、もっともらしくハードディスクのアクセスランプが点滅します。
- 「ディレクトリ設定」をしておくと、そのディレクトリに入っているファイルの名前を順次表示します。が、しつこいようですが何もしていません。
- ファイル表示オプションの文字を変えると、ファイル名の後に続く文字列を変えることができます。
- ウィンドウのタイトルも変更することができます。
- プログレスバーの動くスピードも調節できます。
- プログレスバーが動いている間スクリーンセーバは一時的に停止します。モニタ電源断も行われません。
ダウンロードはこちらから
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